こんにちは スタッフの阿部です。
日中の日差しはまだ穏やかですが、朝晩の冷え込みが急激に厳しくなってきましたね。
ガーデニングにおいて、10月下旬は**「秋の余韻を楽しむ」と同時に「冬への準備を整える」**という、非常に重要なスイッチの時期です。今週末にやっておきたい、大切な庭仕事をリストにしました。
- 秋植えの「駆け込み」!まだ間に合う植物選び
「まだ何か植えられる?」という方もご安心ください。10月下旬は、冬から春にかけて咲く植物の植え付けラストチャンスです。
- パンジー・ビオラ: 今植えると根がしっかり張り、冬の間も株が安定します。
- チューリップの球根: 10月〜11月が球根の植え付け適期です。春の芽吹きを楽しみに、今のうちに土に埋めておきましょう。
- 冬越し準備用のハーブ: ローズマリーやセージなど、冬も楽しめるハーブの植え付けもこの時期がおすすめです。
- 今こそ徹底!冬越しのための「防寒・剪定」
寒さに弱い植物は、早めに避難場所を確保しておきましょう。
- 寒さに弱い植物の移動: ゼラニウムや観葉植物など、霜に当たると枯れてしまう植物は、そろそろ室内の日当たりの良い場所や、玄関へ移動させる準備をしましょう。
- 切り戻し: 秋に咲き終わった花は、早めに切り戻して株の体力を温存させてください。枯れ葉や古い茎を放置しておくと、冬の間に病気の原因になることがあります。
- 土を休ませる「土壌改良」
来春に花いっぱいの庭にするためには、今の土作りが鍵を握ります。
- 腐葉土のすき込み: 夏の間に使い古した土に、腐葉土や堆肥をたっぷり混ぜ込みましょう。冬の間に微生物が活発に働き、春にはふかふかの良い土に生まれ変わります。
- 寒肥(かんごえ)の準備: バラなどの木本類には、冬の休眠期に向けて今のうちに寒肥の準備をしておくと、来年の花付きが驚くほど良くなります。
- 秋の夜長を彩る「防寒対策」の実践
庭で過ごす時間が減る時期だからこそ、外構の「守り」を固めましょう。
- 水やり時間の見直し: 朝晩の冷え込みで、鉢の土が乾きにくくなります。夕方の水やりは避け、気温が上がる「午前中」に済ませるようにしましょう。
- 枯れ葉の掃除: 溜まった落ち葉は、虫の温床になりがちです。今のうちにこまめに掃き掃除をしておくと、お庭の清潔感が保たれます。
「寒くなってきたし、庭仕事はお休みかな」と感じる方も多いかもしれません。でも、この時期に庭と向き合う静かな時間は、忙しい日々のなかで自分を取り戻すための、心のリセット時間でもあります。深まる秋の空気を感じながら、ぜひ無理のない範囲で、春へのバトンを繋いでみてくださいね。
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