2023年5月18日
こんにちは、スタッフの本間です(・ω・)ノ
急に暑くなったので、冷たい飲み物が捗りますね🥤
樹木や芝生も生育期ですので、水切れにご注意ください☝
さて、今日の話題は自宅の敷地と道路との境界部のことです。
今までの経験で道路境界部にはにコンクリート製の側溝が設置されていることがほとんどなのですが、たまに側溝がなくていきなりアスファルト舗装になっている場所があります。
分かりにくいので写真で比べてみると、左側の写真には側溝がありますが、右側にはありません。
そうなると、何が問題なのか?
完成までに工程が増えるので時間が掛かってしまい、工数が増えるのでその分お金が余計に掛かります。(良いことがありません💦)
また段差なく、舗装の耐久性も考える必要があります。
自家用車の出入口であれば尚更、自宅の敷地外だからどうでも良いとはならないですよね。
写真は敷地内の土間コンクリート施工後に、アスファルト舗装を施工した実例です。
施工状況です(路盤調整作業)
下が工事完了です。(左の写真が着手前、右が完了写真です)
綺麗に仕上がり、道路通行の安全も確保できました(^^ゞ
ご新築時は建物本体に目が向かいがちですが、外構にも少し目を向けていただけると予算計画も上手くいくようです。
新築時に外構まで考えるのはかなりハードルが高いと思いますが、何かのお役に立てれば幸いです(*’ω’*)
最後までご覧いただきありがとうございました(*- -)(*_ _)
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