
2025年1月27日
こんにちは、スタッフの本間です😀
新潟市西区は少し寒いものの、穏やかな天気となりました。
今日は常温合材(東亜道路コールドパーミックス)を使用してアプローチの段差を解消する工事を行います。
通常アスファルト合材は加熱されたものを適切な温度管理のもと舗設作業を行いますが、常温合材はその必要がなく開封してそのまま使用できるので、手軽に作業が行えます。
全天候型なので濡れた路面でも施工が可能とのことですが、念のため路面を乾かしてから作業を行います。
汚れの付着を防ぐため、施工範囲の境界線を養生します。
段差は一方が2cmで、もう一方が3cmあります。
まずは袋の中身を段差部に敷きならします。油臭いかと思いましたが、柑橘系の香りがして以外でしたw
ベタベタしていますが油が分離してこぼれるようなこともなかったので意外と扱いやすいです。
コテで少し高めに盛って均したら、タンパで締固めます。
締固めはスコップでも良いとのことですが、タンパがあった方が仕上がりが良くなります。
施工完了です、気になる段差を解消できました。
表面がベタベタするので珪砂をサッと撒いてべたつきを緩和しました。
今回使用した常温合材は高耐久とのことですが、しばらく経過をみたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました(*- -)(*_ _)
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